17日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げ、前日比227円53銭安い2万7232円87銭で取引を終えました。

16日、平均株価が600円近く上昇した反動や、市場では再びウクライナ情勢の警戒感が広がり、利益を確定する目的の売り注文が優勢となりました。

平均株価の下げ幅は、300円を超える場面もありました。

東証1部の売買代金は、概算で2兆9200億円。東証1部の売買高は、概算で11億8069万株。