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日経平均続落 半導体関連中心に買い優勢も利益確定売り広がる

2022年8月19日 16:19
日経平均続落 半導体関連中心に買い優勢も利益確定売り広がる

8月19日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げ、前日比11円81銭安い2万8930円33銭で取引を終えました。

前の日のアメリカ市場では、半導体関連の銘柄を中心に買い注文が入り、主要株価が上昇しました。その流れを受け、19日朝の東京市場で、国内の半導体関連の銘柄を中心に買い注文が優勢となりました。

しかし、週末を控えていることから利益を確定する目的の売り注文が広がりました。アメリカの株価指数先物が下落したことも売り注文の要因となり、日経平均株価は、18日の終値を挟んでもみ合う展開となりました。

東証プライムの売買代金は、概算で2兆3963億円。東証プライムの売買高は、概算で10億2240万株。

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