円相場、一時1ドル78円台に
外国為替市場で、円相場が一時1ドル78円台半ばまで上昇した。
円相場は日本時間13日早朝、海外市場で一時、1ドル78円47銭の高値をつけた。これは、東日本大震災直後に一時1ドル76円台をつけて以来、約4か月ぶりの高値水準。円高が進んだ背景は、ギリシャの債務問題が欧米各国に拡大するとの懸念が広がり、円が買われたため。
13日午前9時に始まった東京外国為替市場では、利益を確定するための円売りが出て、午前10時半現在は1ドル79円台半ばで取引されている。
外国為替市場で、円相場が一時1ドル78円台半ばまで上昇した。
円相場は日本時間13日早朝、海外市場で一時、1ドル78円47銭の高値をつけた。これは、東日本大震災直後に一時1ドル76円台をつけて以来、約4か月ぶりの高値水準。円高が進んだ背景は、ギリシャの債務問題が欧米各国に拡大するとの懸念が広がり、円が買われたため。
13日午前9時に始まった東京外国為替市場では、利益を確定するための円売りが出て、午前10時半現在は1ドル79円台半ばで取引されている。
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