日経平均6営業日続伸 輸出関連中心に買い
22日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日続けて値を上げ、先週末比396円68銭高い2万7224円11銭でした。
東京外国為替市場で円相場が1ドル=120円台前半と2016年2月以来、6年1か月ぶりの円安水準となりました。
これを受けて、東京株式市場では、輸出関連企業を中心に業績を期待した買い注文が広がり、平均株価は、2月18日以来2万7000円台となりました。
また平均株価の上げ幅は400円を超える場面もありました。
東証1部の売買代金は、概算で3兆4261億円。東証1部の売買高は、概算で15億3323万株。