「納豆のまち」をPRする福島市では、市役所の食堂で納豆を無料で提供する取り組みを始めました。

福島市は総務省の2024年の「家計調査」で「納豆」の消費額が2年ぶりに日本一となりました。そこで市は「納豆のまち」をさらにPRするため、茨城県の納豆メーカー「タカノフーズ」と協力し、18日から来月21日まで市役所9階にある食堂で納豆を無料で提供する取り組みを始めます。市役所で開かれた発表会には県内出身のお笑い芸人「あばれる君」が出席しました。

■お笑い芸人 あばれる君 試食
「（食べる）んーーー…「うま」ノフーズ（会場笑）」

福島市は街のにぎわいづくりに向け今後も納豆を活用した取り組みを進めてたいとしています。