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プーチン大統領が演説、戦闘継続の意向表明 米との新戦略兵器削減条約は「履行を停止」

2023年2月21日 20:57

ウクライナへの侵攻から24日で1年になるのを前に、ロシアのプーチン大統領が演説を行い、軍事侵攻の正当性を強調しました。

プーチン大統領「ロシアはウクライナ東部の親ロシア派地域を平和的に保つために最善を尽くした。非常に根気強く議論した。しかし、我々の背後で、まったく別のシナリオが用意されていた」

プーチン大統領はまた、「(侵攻前)親ロシア派地域で多くの人が犠牲になっていた」「戦いに至らしめたのは西側諸国であり、ロシアは常に紛争を止めるために尽力している」と強調し、ウクライナ侵攻を決断した自らの正当性を強調しました。

また、ロシア国民の圧倒的大多数が特別軍事作戦を支持していると述べたほか、欧米各国が行っている経済制裁は「何も成功していない」として、戦闘継続の意向を表明しました。

また、プーチン大統領はアメリカとの間で締結している新戦略兵器削減条約(=新START)の履行を停止すると述べました。

会場にはウクライナ侵攻に関係している軍関係者が多く招かれていて、演説の大部分の時間が軍事侵攻に割かれています。