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金総書記追悼大会 中朝国境でも関係者が列

2013年12月17日 15:30
金総書記追悼大会 中朝国境でも関係者が列

 北朝鮮の金正日総書記が死去してから2年となる17日、首都・平壌で追悼大会が行われ、北朝鮮と国境を接する中国の丹東でも、北朝鮮の領事部に関係者が花を持って列を作った。

 北朝鮮国民「金正日総書記の死去を思うと悲しくなる」「(Q:張成沢の死刑については?)あれは祖国では単なるネズミ一味にすぎない」

 訪れた人は領事部の中で金総書記に哀悼の意を示し、平壌で行われた追悼大会をテレビで見守った。