FIFA事務局長“不正送金”を全面否定
アメリカメディアなどが巨額の不正送金に関わった疑いがあると報じていることについて、FIFA(=国際サッカー連盟)のバルク事務局長は10日、訪問先のロシアで「私は送金手続きに署名したが、送金の決定や使い道について責任も過失もない」と述べ、疑惑を全面否定した。また「当局からの事情聴取は受けていない」とも話している。
アメリカメディアなどが巨額の不正送金に関わった疑いがあると報じていることについて、FIFA(=国際サッカー連盟)のバルク事務局長は10日、訪問先のロシアで「私は送金手続きに署名したが、送金の決定や使い道について責任も過失もない」と述べ、疑惑を全面否定した。また「当局からの事情聴取は受けていない」とも話している。