×

米英合同でイエメン「フーシ派」に4回目の大規模攻撃

2024年2月25日 18:43

アメリカとイギリスは24日、中東の紅海などで船舶への攻撃を繰り返すイエメンの親イラン武装組織フーシ派に対して、攻撃を行ったと発表しました。両国が合同で大規模な攻撃を行うのは、これで4回目です。

アメリカ中央軍によりますと、アメリカ軍とイギリス軍は24日、イエメン国内にある親イラン武装組織フーシ派の拠点18か所に攻撃を行いました。紅海などで船舶への攻撃を続けるフーシ派の戦闘能力を低下させるためのもので、攻撃はオーストラリア、バーレーン、カナダなど6か国の支援を受けて行われました。攻撃した標的の中には、フーシ派の地下にある武器貯蔵施設やミサイル貯蔵施設、防空システムやヘリコプターなどが含まれていたということです。

AP通信によりますと、アメリカとイギリスが合同で大規模な攻撃を行うのは、これで4回目です。

フーシ派は去年11月以来、紅海とアデン湾で商船や軍船に対し、少なくとも57回の攻撃を行っていて、そのペースは、ここ数日で加速しているということです。