カトリック教会とロシア正教会 歴史的会談
約1000年前、東西に分裂した、キリスト教のカトリック教会とロシア正教会のトップが、歴史上初めて会談した。
カトリック教会の代表・ローマ法王とロシア正教会のトップ・キリル総主教は12日、キューバで2時間にわたり会談した。双方は西暦1054年にキリスト教が東西に分裂して以来、対立関係が続いていて、トップ同士が会談するのは歴史上初めて。
2人は、中東でイスラム過激派に迫害されているキリスト教徒の保護など、共通の懸念についての共同宣言に署名した。
約1000年前、東西に分裂した、キリスト教のカトリック教会とロシア正教会のトップが、歴史上初めて会談した。
カトリック教会の代表・ローマ法王とロシア正教会のトップ・キリル総主教は12日、キューバで2時間にわたり会談した。双方は西暦1054年にキリスト教が東西に分裂して以来、対立関係が続いていて、トップ同士が会談するのは歴史上初めて。
2人は、中東でイスラム過激派に迫害されているキリスト教徒の保護など、共通の懸念についての共同宣言に署名した。
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