イランを批判「No.1のテロリスト国家」
アメリカのトランプ大統領は5日、アメリカメディアのインタビューに応じ、新たな経済制裁を科したイランについて「No.1のテロリスト国家だ」と述べた。
これは5日にフォックステレビで放送されたインタビュー。
トランプ大統領「イランはアメリカを軽視している。No.1のテロリスト国家だ」
さらにトランプ大統領は、前のオバマ政権がイランと結んだ核合意についても「史上最悪の取引で、交渉するべきではなかった」と批判したが、合意を破棄するかどうかの明言は避けた。
一方でロシアのプーチン大統領については―。
トランプ大統領「とても尊敬している。プーチン大統領はロシアの指導者だ。ロシアとの関係は悪いより良いほうがよい」
ただトランプ大統領はプーチン大統領と「仲良くできるかはわからない」とも語っている。