×

【単独インタビュー】ロシアに越境攻撃の“ロシア人武装組織”幹部が来日「数週間のうちに新たな攻撃」 チェチェン亡命政府“外相”も…「自由と勝利のために」

2023年7月31日 23:37
【単独インタビュー】ロシアに越境攻撃の“ロシア人武装組織”幹部が来日「数週間のうちに新たな攻撃」 チェチェン亡命政府“外相”も…「自由と勝利のために」

ウクライナを拠点にロシアに越境攻撃をしかけているロシア人武装組織の幹部がNNNの単独インタビューに応じ、今後、数週間のうちに新たな攻撃を計画していることを明らかにしました。

今回、NNNの単独インタビューに応じたのは、「ロシア自由軍団」政治部門の幹部、ポノマリョフ氏とチェチェン亡命政府の幹部です。プーチン政権後のロシアについて話し合うフォーラムに参加するため来日しました。

『ロシア自由軍団』政治部門幹部 イリヤ・ポノマリョフ氏
「我々は数週間以内に行う新たな(越境)作戦を準備しています。もちろん場所は言えないが、大規模な作戦になります」

ポノマリョフ氏は、数週間のうちに行われる新たな攻撃にはベラルーシの反体制派部隊も参加することになる見通しだと明らかにしました。

また、プーチン大統領に忠誠を誓うカディロフ首長と対立するチェチェン亡命政府の幹部・シェリプ氏は、亡命政府の戦闘部隊がウクライナ軍に参加しているといいます。

『チェチェン・イチケリア共和国』“外相” イナル・シェリプ氏
「ウクライナでの戦争はチェチェン人が自由を手に入れる機会です。我々は自由と勝利のためにウクライナとともに戦っています」

ロシア自由軍団のポノマリョフ氏は、プーチン政権崩壊後をみすえ反体制派の議員らで構成する「影のロシア議会」のメンバーとしても活動しています。ポノマリョフ氏は、ロシアが敗北すれば日露関係をリセットする歴史的な機会になるとの認識を示した上で、日本の国会議員や政府との関係づくりを進めたいとしています。