メルケル首相の所属政党、第1党から転落
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ドイツの総選挙は開票がほぼ終了し、メルケル首相が所属する政党が第1党の座から転落する結果となりました。
ドイツ選挙管理委員会によりますと、ショルツ財務相を首相候補とする社会民主党がメルケル首相が所属するキリスト教民主・社会同盟をわずかに上回り第1党となりました。
また、気候変動対策を前面に掲げて戦った緑の党が大幅に議席を増やしています。
どの政党も単独過半数には達しておらず、社会民主党とキリスト教民主・社会同盟はそれぞれ連立パートナーを求めて交渉を開始する方針です。
ただ、3番目の勢力となる緑の党がどちらとも交渉に応じる構えを見せていて、連立協議がまとまるまでには数か月かかる可能性もあります。