"ほとんど女性や子供"受け入れ態勢拡充が急務…ウクライナ国境の様子は
ウクライナとの国境は今....様子を現地からレポート
ポーランドのメディカにある国境検問所には、昼夜を問わずウクライナから避難する人が絶えない。18歳から60歳の男性はウクライナから出国する事ができないため、ここを通るほとんどが女性や子供たちだ。
氷点下の日が続くうえ、長い道のりを歩いてくるため体調を崩す人も多い。そのため、検問所付近には医療ボランティアのテントや暖を取るためのテントなどが設置され、温かい食事も提供されている。
一時避難所行きのバスには長蛇の列が出来ているが、そこから先の行き先が決まっていない人たちが多く、受け入れ態勢の拡充が急がれる。その国境付近を橋本記者がリポートする。
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