ウィリアム皇太子夫妻 国葬ボランティアなどに感謝
イギリス王室のウィリアム皇太子夫妻が22日、ロンドン郊外のウィンザーを訪問し、エリザベス女王の国葬に関わったボランティアなどに感謝の意を示しました。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は22日、ロンドン郊外のウィンザーを訪問しました。
エリザベス女王の国葬以来、2人が公の場に現れるのは初めてで、国葬に関わったスタッフやボランティアなどに感謝の意を示しました。
イギリスのBBCは、ウィリアム皇太子がスタッフらに対し、「長い時間よくやってくれて、本当にありがとう」と声をかけて、労をねぎらったと伝えています。
イギリス王室は26日まで喪に服す期間としていて、王室メンバーはその間、公式の行事を行わない見通しです。