デジタル庁は新型コロナワクチンについて接種済みであることを証明するアプリを更新しマイナンバーカードに旧姓を併記している人も接種証明を発行できるようにしました。

「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」は先月２１日に運用が始まりましたが、マイナンバーカードで旧姓を併記している人は、アプリが使えない状態となっていました。

牧島デジタル大臣は２１日の会見で、「みなさんにとって使い勝手の良いものにするのが私たちの大事な目的だ」と強調しました。