北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、浜田防衛大臣が14日午前3時すぎから、会見を開きました。主な内容は次の通り。

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○平壌近郊から少なくとも１発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射
○最高高度およそ５０キロ
○約６５０キロ飛翔
○落下は朝鮮半島東側の日本海で、日本のEEZ（排他的経済水域）の外と推定
○弾道ミサイルは変則軌道で飛翔か
○これまでのところ、被害の報告は確認されていない。
○政府は、北京の大使館を通じて北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難した。

（＊詳しくは動画でご覧ください）