「大阪都構想」出口調査 賛成と反対きっ抗
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日午後8時に締め切られた。出口調査の結果、「賛成」と「反対」が激しく競り合っている。
読売テレビの出口調査によると、期日前投票では反対が優勢の一方、17日の調査では一転、賛成が優勢とねじれていて、賛否は極めて拮抗(きっこう)している。
投票率は午後7時現在45.41%で、期日前投票とあわせると、最終投票率は65%前後が見込まれ、有権者の関心は高いものとなった。
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日午後8時に締め切られた。出口調査の結果、「賛成」と「反対」が激しく競り合っている。
読売テレビの出口調査によると、期日前投票では反対が優勢の一方、17日の調査では一転、賛成が優勢とねじれていて、賛否は極めて拮抗(きっこう)している。
投票率は午後7時現在45.41%で、期日前投票とあわせると、最終投票率は65%前後が見込まれ、有権者の関心は高いものとなった。