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野党“辞任ドミノ”受け首相の任命責任追及 岸田首相「重く受け止める」

2022年11月22日 15:17
野党“辞任ドミノ”受け首相の任命責任追及 岸田首相「重く受け止める」

1か月で3人の閣僚が辞任したことを受け、野党側は22日も岸田総理の任命責任を追及しています。

野党側は岸田内閣の総辞職を求めましたが、岸田総理は「任命責任を重く受け止める」とする一方で「職責を果たしていく」と述べ、総辞職について否定しました。

立憲民主党・小沢議員「この1か月足らずで3人の閣僚が辞任に追い込まれる『辞任ドミノ』となり、岸田内閣に対する国民の信頼は完全に失墜しました。岸田内閣は即刻総辞職すべきです」

岸田総理「国会開会中に大臣が辞任する事態となったこと、誠に遺憾であり、私自身、任命責任を重く受けとめております」

岸田総理は「政府一丸となって国政の運営に取り組むことにより、国民の信頼を取り戻し、職責を果たしてまいりたい」と述べました。

こうした中、自民党内には来年1月の通常国会の召集前に内閣改造や党役員人事を行い、政権の立て直しをはかるべきだという声があり、自民党幹部も「年内に内閣改造を行うことも選択肢だ」と岸田総理に進言したということです。

松野官房長官「内閣改造等が検討されている事実はないと承知をしています」

岸田総理は周辺に対し、「臨時国会が終わっても年末年始にやることはたくさん残っている。内閣改造は考えていない」と否定しています。