自衛隊“制服組トップ”が過労で入院
自衛隊の制服組トップである吉田統合幕僚長が15日、過労のため、入院しました。
防衛省によりますと、吉田統合幕僚長は、15日、発熱などの体調不良があり、病院で診察を受けたところ、過労と診断され入院することになったということです。退院の時期は未定ということです。
幕僚副長が職務を代行しますが、メールや電話によってやりとりできる状況だということです。
吉田統幕長は、先月1日から、ほぼ休みなく能登半島地震や日米共同演習などの対応にあたっていたということです。
自衛隊の制服組トップである吉田統合幕僚長が15日、過労のため、入院しました。
防衛省によりますと、吉田統合幕僚長は、15日、発熱などの体調不良があり、病院で診察を受けたところ、過労と診断され入院することになったということです。退院の時期は未定ということです。
幕僚副長が職務を代行しますが、メールや電話によってやりとりできる状況だということです。
吉田統幕長は、先月1日から、ほぼ休みなく能登半島地震や日米共同演習などの対応にあたっていたということです。