【出口調査】無党派層の投票先は立憲が最多
NNNが行った出口調査では、無党派層の比例での投票先は立憲民主党が最多となったことがわかりました。
■無党派層の支持を集めたのは、立憲民主、自民、維新の順
日本テレビ系列と読売新聞社が行った出口調査によりますと比例代表で無党派層の支持が最も多かったのは立憲民主党で23.6%。続いて自民党で21.2%、日本維新の会が18.9%、国民民主党が8.9%、日本共産党が7.1%、れいわ新選組が6.8%、公明党が6.3%、社民党が2.4%の順となりました。
■自民支持層のおそよ10%が維新に投票
また、普段自民党を支持している人の投票先は、自民党が67.4%、日本維新の会が9.8%、立憲民主党が6.7%の順となっています。
■有権者が重視した争点は、景気対策、新型コロナ対策の順
衆議院の争点として最も重視した政策については、景気対策が20.1%、新型コロナ対応が13.8%、外交・安全保障が12.7%の順となりました。