選挙の争点 10代「新型コロナ対応」最多
NNNが行った出口調査によりますと、衆議院選挙の争点として、10代では新型コロナ対応を重視していると答えた割合が最も多くなりました。
NNNが行った出口調査によると、衆議院選挙で特に重視した政策について、新型コロナ対応と答えたのが、10代は25.2%にのぼり最多となりました。
20代では、景気対策が19.0%、子育て・教育政策が18.6%、新型コロナ対応が18.1%の順となりました。
30代では、子育て・教育政策が30.8%と最多になり、40代以上は、景気対策を最も重視すると答えた割合が最多となりました。
また、ジェンダー平等の推進を最も重視すると答えた割合は、10代では8.3%20代では6.5%に対し、30代は2.5%、40代は1.5%、70代以上は0.6%となりました。