愛知県の2月定例議会が開会 新年度予算案が提出 アジア・アジアパラ競技大会の整備費など
愛知県の2月定例議会が17日に始まり、来年開催されるアジア・アジアパラ競技大会の推進費用などが盛り込まれた新年度予算案が提出されました。
17日、開会した愛知県議会の2月定例議会では一般会計で2兆9413億円あまりの新年度・当初予算案が提出されました。
主に医療・介護費の増大や賃上げなどの影響により、戦後2番目の規模となっていて、大村知事は『Make Aichi Great(メイク・アイチ・グレイト)』予算と名付け、「愛知を元気に偉大にしていく」としています。
予算案には来年開催されるアジア・アジアパラ競技大会の会場や宿泊施設の整備費など約316億円も盛り込まれています。
愛知県 大村秀章知事:
「OCAやアジアパラリンピック委員会をはじめとする関係者と一層連携・協力しながら、大会開催に向けた準備・運営を着実に進め、愛知・名古屋2026大会を成功へと導いてまいります」
2月定例議会は3月24日まで開かれます。
17日、開会した愛知県議会の2月定例議会では一般会計で2兆9413億円あまりの新年度・当初予算案が提出されました。
主に医療・介護費の増大や賃上げなどの影響により、戦後2番目の規模となっていて、大村知事は『Make Aichi Great(メイク・アイチ・グレイト)』予算と名付け、「愛知を元気に偉大にしていく」としています。
予算案には来年開催されるアジア・アジアパラ競技大会の会場や宿泊施設の整備費など約316億円も盛り込まれています。
愛知県 大村秀章知事:
「OCAやアジアパラリンピック委員会をはじめとする関係者と一層連携・協力しながら、大会開催に向けた準備・運営を着実に進め、愛知・名古屋2026大会を成功へと導いてまいります」
2月定例議会は3月24日まで開かれます。
最終更新日:2025年2月17日 11:57