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島民「少し低かったなって」低空飛行の目撃情報も 陸自ヘリの捜索続く

2023年4月7日 16:58
島民「少し低かったなって」低空飛行の目撃情報も 陸自ヘリの捜索続く

6日、沖縄県の宮古島沖で、陸上自衛隊幹部の師団長ら10人が搭乗していたヘリコプターが消息を絶って丸1日が経過しましたが、依然、10人は行方不明のままです。捜索が続く現場近くから中継です。

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私は宮古島市の北に位置する池間島にいます。6日夕方、ヘリコプターは海の上で消息を絶ったとみられますが、この島では同じ頃、低空で飛行するヘリが目撃されていました。

島民「珍しいな、(ヘリの飛行が)少し低かったなっていうイメージはありました。いつもならちょっと高めを飛んでいるイメージなんですけど、ヘリコプターのイメージって。ちょっと低いなっていうのが印象的」

この事故は6日午後4時前、宮古島の基地を離陸した陸上自衛隊のヘリコプターがおよそ10分後、宮古島沖の上空で機影がレーダーから消失し、消息を絶ったものです。

現場の海域では、海上保安庁の巡視船5隻に加え、自衛隊の艦艇や航空機も捜索に当たっていて、7日、新たに「陸上自衛隊」と書かれた救命ボートが発見されました。

また、現場で回収されたドアや回転翼の一部とみられるものが7日午後、宮古島に運ばれました。

しかし依然、搭乗していた10人の行方につながる手がかりは見つかっておらず、懸命の捜索活動が続いています。捜索は7日夜も夜通し続けられるということです。