東京・浅草「三社祭」 みこしが4年ぶりに町を練り歩く
東京の下町に初夏の訪れを告げる浅草の「三社祭」がおこなわれ、4年ぶりに「みこし」が浅草の町を練り歩きました。
新型コロナの影響で2020年以降、「みこし」を担いでの練り歩きが中止されていた三社祭ですが、20日は4年ぶりに浅草の町に「みこし」が帰ってきました。
参加者「楽しいでーす!」「あした絶対筋肉痛になる」「最高です。4年ぶりの三社祭最高です」「3年間たまっていた鬱憤(うっぷん)をとにかくきょうは晴らしたいとおもいます」
午前中、浅草の44の町内みこし、およそ100基が浅草神社に集まり、おはらいを受けたあと、それぞれの町内へと戻っていきました。
あす21日の最終日は最大の見せ場である「宮出し」が行われる予定です。