“エボラ”検査で陰性の男性が退院 厚労省
厚生労働省は、エボラ出血熱の検査で陰性だった40代の男性が、30日未明、国立国際医療研究センターから退院したと発表した。
男性はリベリアに滞在歴があり、27日、羽田空港に到着した際、38℃近い熱があったため、エボラ出血熱の検査を受けた。最初の検査に続き、29日行われた二回目の検査でも陰性で、熱もないため退院したという。ど
厚生労働省は、エボラ出血熱の検査で陰性だった40代の男性が、30日未明、国立国際医療研究センターから退院したと発表した。
男性はリベリアに滞在歴があり、27日、羽田空港に到着した際、38℃近い熱があったため、エボラ出血熱の検査を受けた。最初の検査に続き、29日行われた二回目の検査でも陰性で、熱もないため退院したという。ど