×

浅間山 噴火警戒レベル1から2へ引き上げ

2015年6月11日 19:12
浅間山 噴火警戒レベル1から2へ引き上げ

 群馬と長野の県境にある浅間山の火山活動が活発化していることから、気象庁は11日、5段階の「噴火警戒レベル」を1から2に引き上げた。

 気象庁によると、浅間山では4月下旬から火山性地震が増加し、先月は1か月の地震回数が986回を数えた。さらに11日の観測でも、火山ガスの二酸化硫黄の量が急増していたという。このため、今後、小規模な噴火が発生して大きな噴石が飛散する恐れがあるとして、「噴火警戒レベル」を1から2に引き上げ、立ち入り規制エリアを火口の半径500メートルから半径2キロの範囲に拡大した。

 これを受けて、長野県小諸市は、浅間山の西側にある登山道の一部を閉鎖し、看板を設置するなどして警戒を呼びかけている。