平尾誠二さん“新国立”のポイントを語る
新国立競技場の新しい整備計画のため、遠藤オリンピック・パラリンピック担当相が積極的に意見交換を行っている。
遠藤担当相は様々な分野から意見の聞き取りを行っていて、4日は元ラグビー選手の平尾誠二さんらと意見交換した。
平尾さん「(新しい競技場の)ポイントは4つと思っている。セキュリティーとパフォーマンスとホスピタリティー、そしてエンターテインメント」
平尾さんは2019年のラグビーワールドカップに完成が間に合わないことについては、「残念だが、2020年以降、新国立競技場でラグビーを発展させたい」と述べた。