「空飛ぶウミガメ」エアバスA380公開
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全日空が来月から導入する世界最大の旅客機「エアバスA380」の機内がお披露目された。
「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU」と名付けられたこの機体は、全日空が来月24日から成田・ホノルル線に導入する世界最大の旅客機。
23日、従来の機体のおよそ2倍となる520席が用意された機内が初めてお披露目された。
ビジネスクラスには家族やカップルが隣同士で座れるペアシートが設けられたほか、ファーストクラスには日本初の「個室型シート」が採用され、ジャケットなどが収納できるクローゼットも用意されている。
全日空は「新たなハワイ体験を提供したい」としている。