能登半島地震 在日米軍の被災地支援始まる
能登半島地震で被災した人たちのために、在日アメリカ軍による被災地支援が始まりました。
支援活動の初日となった17日、在日アメリカ軍の輸送機が物資を載せ、航空自衛隊・小松基地から輪島市にある「のと里山空港」へ向けて飛び立ちました。
この日、届けられたのは段ボールおよそ40個分。食料や紙おむつ・粉ミルク・充電器などで、30人の隊員が任務に携わりました。
アメリカ軍による支援活動は18日も続けられる予定で、東日本大震災の時も「トモダチ作戦」として支援活動を行っています。
一方、能登半島地震で亡くなられた方は232人となっていて、依然、21人の安否がわかっていません。
支援活動の初日となった17日、在日アメリカ軍の輸送機が物資を載せ、航空自衛隊・小松基地から輪島市にある「のと里山空港」へ向けて飛び立ちました。
この日、届けられたのは段ボールおよそ40個分。食料や紙おむつ・粉ミルク・充電器などで、30人の隊員が任務に携わりました。
アメリカ軍による支援活動は18日も続けられる予定で、東日本大震災の時も「トモダチ作戦」として支援活動を行っています。
一方、能登半島地震で亡くなられた方は232人となっていて、依然、21人の安否がわかっていません。