八戸市中心街の旧チーノはちのへ跡地の再開発事業はホテルなどの工事が始まるのを前に、きょう安全祈願祭が行われました。

八戸市のおがみ神社で行われた安全祈願祭には、東日本不動産の須藤社長たち関係者20人が参列して神事が執り行われ、工事の安全を祈願しました。
八戸市中心街の旧チーノはちのへ跡地にはフージャースコーポレーションが整備を進める15階建ての分譲マンション棟に続いて、東日本不動産が商業施設とホテルの複合施設を整備します。
地上9階建てのホテル商業棟には1階に商業施設が入居し、2階から9階までは126室の客室を備えたホテルフロアとします。

★東日本不動産　須藤真寿社長
「八戸の魅力発信ができるような施設運営を行っていきたい」
「八戸のビジネスと観光の拠点となるような施設をめざしたいと思っています」

ホテル・商業棟は来年7月に完成する予定で、8月の開業をめざしています。