八戸で挑戦!カキ養殖の成長具合を徳島県の企業が視察 養殖技術確立めざす
八戸市沖で始まったカキ養殖試験に種苗などを提供した徳島の企業・リブルの岩本代表が現地を視察しました。
市川漁協の木田組合長たちと懇談した岩本代表は、沖合の水温は低いが波にもまれてできる傷が予想よりも少なく、順調に成長していることを確かめていました。
★リブル 岩本健輔代表
「実際重量も増えているとか身も入っていると思うので、もうちょっと大きくなって身が入った貝が十分できるのかなと思っています」
漁協などは助言をもとにカキ養殖技術の確立をめざします。
最終更新日:2025年2月4日 19:02