【再建へ】地震被害の新潟市で3回目 市営住宅の抽選 13世帯が入居へ《新潟》
能登半島地震で新潟市では多くの住宅に被害が出ました。
27日、3回目となる市営住宅への入居の抽選が行われ、新たに13世帯の入居が決まりました。
市営住宅の入居の対象となるのは、り災証明書で「半壊」以上、または応急危険度判定で「危険」と判定された住民で、最長で1年間、無償で入居できます。
液状化などによりこれまでに1万3000棟以上の建物で被害が確認された新潟市。
生活の再建が課題となっています。
今回の抽選では入居の希望が多い西区や中央区、江南区に新たに市営住宅を用意。
27世帯が応募し13世帯の入居が決まりました。
応募した住民
「いずれ(家を)修繕するか建て替えるか判断するわけですけれど、その期間は住居を離れなければいけないので、今回市営住宅を申し込みました。住宅が決まりましたのでいろんな方向で検討ができる」
新潟市は、今後も住民の意向を調べ市営住宅を用意するか検討する方針です。
27日、3回目となる市営住宅への入居の抽選が行われ、新たに13世帯の入居が決まりました。
市営住宅の入居の対象となるのは、り災証明書で「半壊」以上、または応急危険度判定で「危険」と判定された住民で、最長で1年間、無償で入居できます。
液状化などによりこれまでに1万3000棟以上の建物で被害が確認された新潟市。
生活の再建が課題となっています。
今回の抽選では入居の希望が多い西区や中央区、江南区に新たに市営住宅を用意。
27世帯が応募し13世帯の入居が決まりました。
応募した住民
「いずれ(家を)修繕するか建て替えるか判断するわけですけれど、その期間は住居を離れなければいけないので、今回市営住宅を申し込みました。住宅が決まりましたのでいろんな方向で検討ができる」
新潟市は、今後も住民の意向を調べ市営住宅を用意するか検討する方針です。