【写真4枚】国道18号の歩道で落石 石の大きさは直径1m~1.5m 一部区間で片側交互通行に 今後は安全対策工事を予定【長野・飯綱町】
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上水内郡・飯綱町にある国道18号の歩道で18日午後、落石がありました。長野国道事務所は一部の区間で全面通行止めにしていましたが、現地確認と応急対策工事を完了し午後10時半から片側交互通行にしています。
飯綱町によりますと18日午後1時前、飯綱町倉井にある国道18号の深沢交差点付近で「歩道に石が落下している」と近所の人から連絡が入りました。
石は直径1メートルから1.5メートルほどで、長野国道事務所はのり面の確認や応急対策工事のため午後6時40分から現場付近を全面通行止めにしました。その後、さらなる落石に備えて大型土のうを設置する対策工事を完了し、午後10時半から片側交互通行にしています。
片側交互通行となっているのは、飯綱町にある国道18号の牟礼駅入口交差点付近~深沢交差点付近です。
今後は安全対策工事を行う予定でしばらくの間、片側交互通行規制を行うことにしています。