日本人初メジャーリーグサッカードラフト1巡目指名選手 遠藤翼が急性白血病を公表「まさか自分がなるとは」
急性白血病を公表した遠藤翼選手(中央・写真:AP/アフロ)
メジャーリーグサッカー(アメリカおよびカナダのプロサッカーリーグ)で日本人で初めてのドラフト1巡目指名選手・遠藤翼選手が急性白血病と診断されたことを自身のSNSで明かしました。
遠藤選手は2016年に日本人で初となるメジャーリーグサッカーでドラフト1巡目指名を受けトロントFCでプロキャリアをスタート、同年には得点をあげるなど活躍もありました。
しかし、22年の9月下旬から体調を崩し緊急帰国していました。
▽遠藤選手コメント全文
ご報告があります。
日頃から応援ありがとうございます。
今年9月下旬LAでプレーしている中、少しの間体調を崩し、緊急帰国をしましたが、実は何回か体調も良くなったりと波があり、この2ヶ月間診断がつきませんでした。しかし先日12月2日に、【急性白血病】と診断されました。正直、まさか自分が白血病になるとは思いもよりませんでした。
今後は、日本で治療に専念して1日でも早くピッチの上に復帰できるように闘っていきます。長い闘いになると思いますが、暖かく見守って下さるとうれしい限りです。
遠藤翼
遠藤選手は2016年に日本人で初となるメジャーリーグサッカーでドラフト1巡目指名を受けトロントFCでプロキャリアをスタート、同年には得点をあげるなど活躍もありました。
しかし、22年の9月下旬から体調を崩し緊急帰国していました。
▽遠藤選手コメント全文
ご報告があります。
日頃から応援ありがとうございます。
今年9月下旬LAでプレーしている中、少しの間体調を崩し、緊急帰国をしましたが、実は何回か体調も良くなったりと波があり、この2ヶ月間診断がつきませんでした。しかし先日12月2日に、【急性白血病】と診断されました。正直、まさか自分が白血病になるとは思いもよりませんでした。
今後は、日本で治療に専念して1日でも早くピッチの上に復帰できるように闘っていきます。長い闘いになると思いますが、暖かく見守って下さるとうれしい限りです。
遠藤翼