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阪神 8回好機も得点できず 中野・ロハスが連続三振

2022年7月16日 21:28
阪神 8回好機も得点できず 中野・ロハスが連続三振
8回の好機で連続三振に倒れた阪神・中野拓夢選手(左)、ロハス・ジュニア選手(右)
プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(16日、甲子園球場)

阪神が8回、1アウト2塁と同点のチャンスをものにできませんでした。

1点を追う阪神は8回、先頭の梅野隆太郎選手が中日の2番手・清水達也投手からフォアボールを選び出塁。

続く、代打・島田海吏選手が送りバントを決め、得点圏にランナーを進めます。

1アウトランナー2塁で打席には1番・中野拓夢選手。しかし、3球で追い込まれると最後はスプリットに手が出ず見逃し三振。

さらに代打のロハス・ジュニア選手もフルカウントから清水投手の内角のストレートに手が出ず、連続見逃し三振で3アウト。

阪神がチャンスを作りましたが、得点できませんでした。