スポーツ阪神 8回好機も得点できず 中野・ロハスが連続三振ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月16日 21:288回の好機で連続三振に倒れた阪神・中野拓夢選手(左)、ロハス・ジュニア選手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(16日、甲子園球場)阪神が8回、1アウト2塁と同点のチャンスをものにできませんでした。1点を追う阪神は8回、先頭の梅野隆太郎選手が中日の2番手・清水達也投手からフォアボールを選び出塁。続く、代打・島田海吏選手が送りバントを決め、得点圏にランナーを進めます。1アウトランナー2塁で打席には1番・中野拓夢選手。しかし、3球で追い込まれると最後はスプリットに手が出ず見逃し三振。さらに代打のロハス・ジュニア選手もフルカウントから清水投手の内角のストレートに手が出ず、連続見逃し三振で3アウト。阪神がチャンスを作りましたが、得点できませんでした。関連ニュース阪神・相手エラーでチャンス広げるもタイムリー出ず SNS「点入る気しねぇぇ」「あっち向いてホイ打法」阪神代打ロハス・ジュニアが”不思議なポテンヒット”阪神 最下位中日とのゲーム差1に 青柳粘りの投球もチャンス生かせず4連敗中日・8回のマウンドは清水達也 四球で1打同点の場面も気迫のピッチングで後続断ち切る!巨人・シューメーカー 先頭打者へのフォアボールからピンチ招くも後続を打ち取り無失点