◇プロ野球セ・リーグ 中日―阪神(1日、バンテリンドーム)

阪神は、7回チャンスを作るもタイムリーは出ませんでした。

阪神は1点を追う7回、先頭バッターの山本泰寛選手がノーアウトで出塁します。その後送りバントで1アウトランナー2塁のチャンスを作ります。しかし、代打・糸井嘉男選手が空振り三振。続く中野拓夢選手がセカンドゴロかと思われましたが、中日・阿部寿樹選手がエラー。3塁1塁とチャンスが広がります。

しかし、島田海吏選手がボテボテのピッチャーゴロに打ち取られ3アウト。

チャンスをいかせない阪神にSNSでは「点入る気しねぇぇ」「青柳さんの負けを消してくれ」と嘆きのコメントなどが上がっています。