ファンも一安心「なおエ回避!」大谷翔平が42号含む3安打&終盤連続ピンチも完封リレー
エンゼルスの勝利を喜ぶ大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス2-0レンジャーズ(日本時間17日、グローブライフ・フィールド)
エンゼルスは敵地でのレンジャース戦に2-0で勝利。大谷翔平選手が先制の42号を放つなど3安打の活躍で連敗を2で止めました。
2番指名打者で先発出場した大谷選手は初回、レンジャーズ先発のジョン・グレイ投手の2球目のストレートをとらえ、センターへ42号となる先制ソロ。ヘルメットが脱げるほどのフルスイングをみせます。さらに大谷選手は3回、8回と内野安打を放ちチャンスメークしますが、なかなか追加点が奪えません。
それでもエンゼルス先発のリード・デトマーズ投手は地区首位を走るレンジャーズを相手に快投。4回2アウトから4者連続三振を奪うなど、8回1アウトでヒットを許すまでノーヒットピッチング。後のピンチも2番手のレイナルド・ロペス投手が無失点でしのぎます。
すると9回、エンゼルスは6番のマット・サイス選手がソロホームランを放ち追加点。最後の守りは守護神カルロス・エステベス投手が連打でノーアウト1、2塁のピンチを背負いましたが、2つの三振を奪うなど得点は許さず、逃げ切りました。
エンゼルスはア・リーグ西地区首位のレンジャーズを完封で下し、連敗を2でストップ。SNSでは「なおエ回避!」「なおエか~と覚悟したよね」と安堵(あんど)の声があふれています。
エンゼルスは敵地でのレンジャース戦に2-0で勝利。大谷翔平選手が先制の42号を放つなど3安打の活躍で連敗を2で止めました。
2番指名打者で先発出場した大谷選手は初回、レンジャーズ先発のジョン・グレイ投手の2球目のストレートをとらえ、センターへ42号となる先制ソロ。ヘルメットが脱げるほどのフルスイングをみせます。さらに大谷選手は3回、8回と内野安打を放ちチャンスメークしますが、なかなか追加点が奪えません。
それでもエンゼルス先発のリード・デトマーズ投手は地区首位を走るレンジャーズを相手に快投。4回2アウトから4者連続三振を奪うなど、8回1アウトでヒットを許すまでノーヒットピッチング。後のピンチも2番手のレイナルド・ロペス投手が無失点でしのぎます。
すると9回、エンゼルスは6番のマット・サイス選手がソロホームランを放ち追加点。最後の守りは守護神カルロス・エステベス投手が連打でノーアウト1、2塁のピンチを背負いましたが、2つの三振を奪うなど得点は許さず、逃げ切りました。
エンゼルスはア・リーグ西地区首位のレンジャーズを完封で下し、連敗を2でストップ。SNSでは「なおエ回避!」「なおエか~と覚悟したよね」と安堵(あんど)の声があふれています。