日本ハム3連勝! 近藤の通算999安打目が決勝タイムリー「早く1000安打を打ちたい」
日本ハム・近藤健介選手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム3―2オリックス(7日、札幌ドーム)
日本ハムが約1か月ぶりとなる3連勝となりました。
3回に両チーム2点ずつを奪うも、その後は均衡状態が続いた7回。決勝打を放ったのは日本ハム・近藤健介選手でした。
1アウト2塁、オリックスのマウンドは吉田凌投手。1ボール1ストライクからの3球目、低めのストレートを捉え、フェンス直撃のタイムリー2ベースヒットとなりました。
試合後のヒーローインタビューでは「いつも思っていることですが後ろに剛(松本選手)が控えているので、つないでいきたいという気持ちがいい方にいったと思う。ここ最近チャンスで凡退が続いていたので、ヒットになってくれて本当によかった」と振り返りました。
実はこの決勝打がプロ通算999安打となった近藤選手。「節目なので早く1000安打を打ちたいです」と次戦でのメモリアルヒットに意気込みました。
また、いまのチーム状態については「若い選手が結果を出そうと必死にやっているので、僕も負けないようにと強く思っています」と若手と中堅とベテランがうまく融合できていると話しました。
日本ハムが約1か月ぶりとなる3連勝となりました。
3回に両チーム2点ずつを奪うも、その後は均衡状態が続いた7回。決勝打を放ったのは日本ハム・近藤健介選手でした。
1アウト2塁、オリックスのマウンドは吉田凌投手。1ボール1ストライクからの3球目、低めのストレートを捉え、フェンス直撃のタイムリー2ベースヒットとなりました。
試合後のヒーローインタビューでは「いつも思っていることですが後ろに剛(松本選手)が控えているので、つないでいきたいという気持ちがいい方にいったと思う。ここ最近チャンスで凡退が続いていたので、ヒットになってくれて本当によかった」と振り返りました。
実はこの決勝打がプロ通算999安打となった近藤選手。「節目なので早く1000安打を打ちたいです」と次戦でのメモリアルヒットに意気込みました。
また、いまのチーム状態については「若い選手が結果を出そうと必死にやっているので、僕も負けないようにと強く思っています」と若手と中堅とベテランがうまく融合できていると話しました。