【卓球】早田ひながアジア競技大会で打倒・中国誓う「目標に到達のためには壁を越えなければ」
卓球日本代表の早田ひな選手
今月22日から競技が始まるアジア競技大会に向けて卓球日本代表が19日、中国に向け出国しました。
女子シングルス、混合ダブルス、女子団体と3種目で金メダルを狙いたいという早田ひな選手は「卓球はやっぱりアジアが強いので、そこでしっかり成績を出すことがパリ五輪にもつながると思うのでしっかり頑張ります」と大会に向け意気込みを語りました。
現在、パリ五輪のシングルス代表選考レースで640.5ポイント獲得し、2位の平野美宇選手に、200ポイント以上の差をつけトップに立っている早田選手。今大会も選考大会の1つに入るため、少しでも高い順位を勝ち取り、ポイントを重ねたいところです。
その早田選手の前に立ちはだかるのはやはり最強・中国。今月初旬に行われたアジア卓球選手権大会で敗れた世界ランク1位の孫穎莎選手と同4位の王芸迪選手が出場予定とあって「自分自身が目指している目標に到達するためには、そこの壁を越えなければならない」と話しました。
また、「中国人選手もこの4年に一度のアジア競技大会に力を入れてくると思う。まだまだ勝つことは難しいかなというのはあるが、自分自身の持っている技術プラス爆発力というのが重なったときには、どの相手でも(勝つ)チャンスはあると思う。(中国選手と)当たったときには、爆発する気持ちを忘れずに頑張りたい」と打倒・中国の意気込みを見せました。
女子シングルス、混合ダブルス、女子団体と3種目で金メダルを狙いたいという早田ひな選手は「卓球はやっぱりアジアが強いので、そこでしっかり成績を出すことがパリ五輪にもつながると思うのでしっかり頑張ります」と大会に向け意気込みを語りました。
現在、パリ五輪のシングルス代表選考レースで640.5ポイント獲得し、2位の平野美宇選手に、200ポイント以上の差をつけトップに立っている早田選手。今大会も選考大会の1つに入るため、少しでも高い順位を勝ち取り、ポイントを重ねたいところです。
その早田選手の前に立ちはだかるのはやはり最強・中国。今月初旬に行われたアジア卓球選手権大会で敗れた世界ランク1位の孫穎莎選手と同4位の王芸迪選手が出場予定とあって「自分自身が目指している目標に到達するためには、そこの壁を越えなければならない」と話しました。
また、「中国人選手もこの4年に一度のアジア競技大会に力を入れてくると思う。まだまだ勝つことは難しいかなというのはあるが、自分自身の持っている技術プラス爆発力というのが重なったときには、どの相手でも(勝つ)チャンスはあると思う。(中国選手と)当たったときには、爆発する気持ちを忘れずに頑張りたい」と打倒・中国の意気込みを見せました。