ヤクルト初回に2得点!山崎&山田の連続タイムリー「良い結果になってくれて良かった」
初回に中日から2点を奪ったヤクルト山崎晃大朗選手(左)と山田哲人選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(12日、神宮球場)
中日に2日連続で完封負けを喫していたヤクルトが、3連戦最後の初回に2点を奪いました。
この日、中日の先発は7日に支配下契約したばかりの19歳、上田洸太朗投手。
初回、ヤクルトの先頭打者・塩見泰隆選手がヒットで出塁すると、山崎晃大朗選手が上田投手のストレートを力強く打ち返し、これがタイムリーツーベース。同一カード最終日に、中日から初得点を奪いました。
これで勢いに乗ったヤクルトは、山田哲人選手がカットボールをレフトに打ち返し、1点を追加。
初回に2点を奪いました。
この先制タイムリーについて山崎選手は「追い込まれていたので三振しないように最低限の仕事を心掛けました。良い結果になってくれて良かったです」とコメント。
山田選手は「バッティングカウントだったので甘い球は振っていこうと思いました。追加点になって良かったです」としています。
中日に2日連続で完封負けを喫していたヤクルトが、3連戦最後の初回に2点を奪いました。
この日、中日の先発は7日に支配下契約したばかりの19歳、上田洸太朗投手。
初回、ヤクルトの先頭打者・塩見泰隆選手がヒットで出塁すると、山崎晃大朗選手が上田投手のストレートを力強く打ち返し、これがタイムリーツーベース。同一カード最終日に、中日から初得点を奪いました。
これで勢いに乗ったヤクルトは、山田哲人選手がカットボールをレフトに打ち返し、1点を追加。
初回に2点を奪いました。
この先制タイムリーについて山崎選手は「追い込まれていたので三振しないように最低限の仕事を心掛けました。良い結果になってくれて良かったです」とコメント。
山田選手は「バッティングカウントだったので甘い球は振っていこうと思いました。追加点になって良かったです」としています。