スポーツ【陸上】青学・黒田朝日が関東インカレ1万mで日本人トップ27分52秒02の好記録 箱根駅伝は2区区間賞の活躍2024年5月10日 6:10青学・黒田朝日選手(写真:SportsPressJP/アフロ)◇第103回関東学生陸上競技対校選手権大会(5月9日~12日、国立競技場)男子1万メートル決勝(2部)が9日行われ、青山学院大学3年・黒田朝日選手が27分台の好タイムを記録しました。今年の箱根駅伝では2区区間賞の活躍をみせた黒田選手。この日も27分52秒02を記録し、日本人トップの3位に入りました。なお、優勝はデイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ選手(麗澤大)。27分41秒11でフィニッシュしています。最終更新日:2024年10月18日 10:51関連ニュース【陸上】不破聖衣来が関東インカレ10000mで9位 前回王者のサラ・ワンジルは大会記録で連覇【陸上】日本男子がリレー2種目でパリ五輪出場決める 4継は1走のサニブラウンが好走、マイルは日本歴代5位の好タイム【陸上】母校で再スタートを切った砂岡が好走 創価・小池、城西・平林ら大学生も健闘 久保凛が800m2分03秒57のU18日本新V 「日本記録、2分切りを目指して」 成長止まらぬ16歳【静岡国際陸上】箱根駅伝7区区間賞の吉居駿恭が織田記念でラストスパート対決を制す「もう一度立て直してパリ目指す」