「校庭100周とか走った」ENEOSオコエ桃仁花が兄の瑠偉と母校訪問 “兄は妹思い”とからかう場面も
母校を訪問した巨人のオコエ瑠偉選手とENEOSのオコエ桃仁花選手
女子社会人バスケENEOSサンフラワーズのオコエ桃仁花選手がプロ野球・巨人に所属する兄の瑠偉選手とともに母校である東村山市立第六中学校を訪問しました。
桃仁花選手は中学でもバスケ部に所属し、全国大会に出場。使っていた体育館で約370人を前に中学の思い出などを語りました。練習方法を聞かれると、「ラントレ(ランニングトレーニング)は死ぬほどやりました。校庭100周とか走った」などと、生徒からは驚がくの声が漏れる場面も。
「(バスケを)やめたいと思ったことは結構ありました」と語った桃仁花選手。「今までやめたいというときはたくさんあった。でも、やり続けたことでここまで来たのが自分の強み。それでやめるという選択肢が自然となくなる。私は今までの人生に感謝していますし、六中でもたくさん怒られたけど、やめなくてよかったと思っています」と“続けることの大切さ”を後輩たちに語りました。
兄・瑠偉選手について聞かれると、「意外と面倒見がいいというか、シスコンなので」と笑った桃仁花選手。瑠偉選手からは「シスコン?」と突っ込みが入りますが、「(兄は)いろいろ気にしてくれる。自分だけじゃなくて、私も巻き込んでやってくれたり、そういうところですね」と締めくくりました。
「楽天から移籍してきて、東京で地元でやっているのは、すごくいいことなんじゃないかなと思いますし、大変なことを乗り越えてきて、特に楽しんでやっているのが見られたので、すごいよかった。あと、サヨナラホームランの時は私もすごく喜んだので、またやってくれたらなと思います」
今回の母校訪問は巨人の「G hands」という社会貢献プロジェクトの一環ですが、瑠偉選手が桃仁花選手にも連絡し、兄妹そろっての訪問が実現したということです。
桃仁花選手は中学でもバスケ部に所属し、全国大会に出場。使っていた体育館で約370人を前に中学の思い出などを語りました。練習方法を聞かれると、「ラントレ(ランニングトレーニング)は死ぬほどやりました。校庭100周とか走った」などと、生徒からは驚がくの声が漏れる場面も。
「(バスケを)やめたいと思ったことは結構ありました」と語った桃仁花選手。「今までやめたいというときはたくさんあった。でも、やり続けたことでここまで来たのが自分の強み。それでやめるという選択肢が自然となくなる。私は今までの人生に感謝していますし、六中でもたくさん怒られたけど、やめなくてよかったと思っています」と“続けることの大切さ”を後輩たちに語りました。
兄・瑠偉選手について聞かれると、「意外と面倒見がいいというか、シスコンなので」と笑った桃仁花選手。瑠偉選手からは「シスコン?」と突っ込みが入りますが、「(兄は)いろいろ気にしてくれる。自分だけじゃなくて、私も巻き込んでやってくれたり、そういうところですね」と締めくくりました。
「楽天から移籍してきて、東京で地元でやっているのは、すごくいいことなんじゃないかなと思いますし、大変なことを乗り越えてきて、特に楽しんでやっているのが見られたので、すごいよかった。あと、サヨナラホームランの時は私もすごく喜んだので、またやってくれたらなと思います」
今回の母校訪問は巨人の「G hands」という社会貢献プロジェクトの一環ですが、瑠偉選手が桃仁花選手にも連絡し、兄妹そろっての訪問が実現したということです。
最終更新日:2024年12月19日 10:46