スポーツ【水泳】男女そろって6位入賞 鈴木聡美は個人から1時間半後のレースで順位上げる泳ぎ 女子は予選上回る好記録/4×100mメドレーリレー2023年7月31日 5:24左から白井璃緒選手、鈴木聡美選手、相馬あい選手、池江璃花子選手(写真:時事)◇世界水泳選手権 競泳 男子・女子4×100mメドレーリレー決勝(30日、マリンメッセ福岡)世界水泳選手権最終日は、男女の4×100mメドレーリレー決勝が行われ、男女そろって6位に入賞しました。男子は入江陵介選手、渡辺一平選手、水沼尚輝選手、松元克央選手が泳ぎ、3分32秒58でした。女子は白井璃緒選手、鈴木聡美選手、相馬あい選手、池江璃花子選手が泳ぎ、3分58秒02でした。女子第2泳者の鈴木選手は、女子50m平泳ぎの決勝から約1時間半後のレース。7位で回ってきた鈴木選手は、平泳ぎ決勝の疲れを感じさせない泳ぎで、5位で相馬選手につなぎました。女子は予選の3分58秒58を上回る記録となりました。左から入江陵介選手、渡辺一平選手、水沼尚輝選手、松元克央選手(写真:時事)関連ニュース「決勝に残らなかったら“世界に戻ってきたことを証明できない”」池江璃花子の強い意志 世界水泳選手権50mバタフライで決勝進出松元克央「僕も力を与える側になりたい」決勝進出を果たした原動力 世界水泳選手権/男子100mバタフライ【水泳】「競技人生の中で一番いい経験」32歳鈴木聡美が7位入賞 日本勢初の世界選手権決勝進出/女子50m平泳ぎ【競泳】渡辺一平&佐藤翔馬「ダブル表彰台目指す」200m平泳ぎ準決勝進出渡辺一平が無念の6位「情けない結果...」 目の前で中国選手が世界新&平泳ぎ3冠 世界水泳選手権/男子200m平泳ぎ