【陸上】ハードル泉谷駿介 “二刀流”明言の走り幅跳びで衝撃の8m21をマーク 世界室内で4位に浮上

走り幅跳びに出場した泉谷駿介選手(写真:ロイター/アフロ)
◇2025世界室内陸上競技選手権大会(21日~23日、中国・南京)
中国で行われている、世界室内陸上。
110mハードル日本記録保持者の泉谷駿介選手は今大会、ハードルではなく走り幅跳びに出場しています。
今年、東京で開催される世界選手権に、ハードルと走り幅跳びの二刀流で挑戦することを明言している泉谷選手。五輪メダリストも出場しているハイレベルな試合で、持ち前の抜群の跳躍力を披露しました。
大会最終日の23日、決勝に登場すると、1回目には7m59をマークします。その後、2本目で自己ベストを大幅に上回る8m21をマーク。4位に浮上しています。
今大会で泉谷選手がマークした8m21は日本歴代6位の好記録。2021年に橋岡優輝選手が記録した室内最高記録=8m19を更新しました。
中国で行われている、世界室内陸上。
110mハードル日本記録保持者の泉谷駿介選手は今大会、ハードルではなく走り幅跳びに出場しています。
今年、東京で開催される世界選手権に、ハードルと走り幅跳びの二刀流で挑戦することを明言している泉谷選手。五輪メダリストも出場しているハイレベルな試合で、持ち前の抜群の跳躍力を披露しました。
大会最終日の23日、決勝に登場すると、1回目には7m59をマークします。その後、2本目で自己ベストを大幅に上回る8m21をマーク。4位に浮上しています。
今大会で泉谷選手がマークした8m21は日本歴代6位の好記録。2021年に橋岡優輝選手が記録した室内最高記録=8m19を更新しました。
最終更新日:2025年3月23日 12:37