FIFAワールドカップに臨むサッカー日本代表が15日、「新しい景色を2022 SAMURAI BLUE 壮行会」に現地カタールから参加しました。

グループリーグ初戦はドイツとの対戦。ドイツ・ブンデスリーガでプレーする遠藤航選手(シュツットガルト)は「(ドイツは)すごくバランスの取れたいいチーム。個の能力も高いですし、まとまったチーム。個人的にはすごくブンデスリーガでやっている分、ドイツとの初戦は非常に楽しみにしています。個人的には(ポジションが)守る側なので、特徴ある選手たちを分かっている方がやりやすいかなと思っています」と自信を見せました。

また8日の試合では、頭部を強打し脳しんとうで途中交代。状態が心配されていましたが「もう大丈夫です」と笑顔で回答。W杯の大一番に向けて問題ない事をアピールしてくれました。