大阪桐蔭が北海を破り2回戦進出 3回に打者一巡の猛攻で4得点 注目のラマルは1安打1打点【センバツ】
3回にタイムリーヒットを放った大阪桐蔭の宮本楽久選手(写真:時事)
◇第96回選抜高等学校野球大会 大会5日目 大阪桐蔭7-1北海(22日、甲子園球場)
大阪桐蔭が北海を破り初戦を突破しました。
0対0の3回、大阪桐蔭は、2アウト満塁のチャンスを作ると、6番岡江伸英選手が、レフトへタイムリーヒットを放ち2点を先制します。
さらに後続の打者が四球を選び再び満塁になると、押し出し四球とタイムリーでさらに2点を追加。打者一巡の猛攻で4点を奪います。
北海に1点奪われ迎えた4回、連続四球で1.2塁のチャンスを作ると注目の4番、ラマル ギービン・ラタナヤケ選手がレフトにヒットを放ち満塁のチャンスを作ると、続く山路朝大選手が犠牲フライを放ち、リードを広げます。
さらに6回、大阪桐蔭は1アウト1、3塁の場面でラマル選手がライトへ犠牲フライを放ち、1点を追加。その後、1点を加えた大阪桐蔭が7対1で北海を破り、2回戦進出を決めました。
大阪桐蔭が北海を破り初戦を突破しました。
0対0の3回、大阪桐蔭は、2アウト満塁のチャンスを作ると、6番岡江伸英選手が、レフトへタイムリーヒットを放ち2点を先制します。
さらに後続の打者が四球を選び再び満塁になると、押し出し四球とタイムリーでさらに2点を追加。打者一巡の猛攻で4点を奪います。
北海に1点奪われ迎えた4回、連続四球で1.2塁のチャンスを作ると注目の4番、ラマル ギービン・ラタナヤケ選手がレフトにヒットを放ち満塁のチャンスを作ると、続く山路朝大選手が犠牲フライを放ち、リードを広げます。
さらに6回、大阪桐蔭は1アウト1、3塁の場面でラマル選手がライトへ犠牲フライを放ち、1点を追加。その後、1点を加えた大阪桐蔭が7対1で北海を破り、2回戦進出を決めました。