【高校サッカー】「大迫半端ないって」神村学園・大迫塁選手が華麗な直接FK弾 SNSでもトレンドワード入り
直接FKを決めた神村学園・大迫塁選手
◇第101回全国高校サッカー選手権 準決勝 神村学園-岡山学芸館(7日、東京・国立競技場)
14年前の全国高校サッカー選手権で、鹿児島城西のエース・大迫勇也選手が大会10得点を挙げる大活躍を見せました。その活躍に対戦相手から生まれたのが、「大迫半端ないって」。プロの道へ進んだ大迫選手が活躍する度、ネットで話題になるこのワード、2018年の新語・流行語大賞のトップテンにも選ばれました。
そして、このフレーズが再び全国の舞台でSNSをにぎわせています。
高校サッカー準決勝第1試合、鹿児島・神村学園が1-1で迎えた後半14分。ゴール正面でFKのチャンスを得ると、キッカーはJ1・セレッソ大阪に内定している大迫塁選手。
左足を振り抜いたシュートは鮮やかな軌道を描き、DFの壁に当たりながらもそのままゴールに吸い込まれ、神村学園が勝ち越しに成功しました。
このゴールにTwitterでは「大迫FK半端ないって」、「神村の大迫半端ないって」など多くの投稿が見られ『大迫半端』がトレンド入りしました。
試合はPK戦の末、岡山学芸館に敗れたものの、本家・大迫選手と同じ“鹿児島”代表“大迫”選手の華麗なゴールに全国がわきました。
14年前の全国高校サッカー選手権で、鹿児島城西のエース・大迫勇也選手が大会10得点を挙げる大活躍を見せました。その活躍に対戦相手から生まれたのが、「大迫半端ないって」。プロの道へ進んだ大迫選手が活躍する度、ネットで話題になるこのワード、2018年の新語・流行語大賞のトップテンにも選ばれました。
そして、このフレーズが再び全国の舞台でSNSをにぎわせています。
高校サッカー準決勝第1試合、鹿児島・神村学園が1-1で迎えた後半14分。ゴール正面でFKのチャンスを得ると、キッカーはJ1・セレッソ大阪に内定している大迫塁選手。
左足を振り抜いたシュートは鮮やかな軌道を描き、DFの壁に当たりながらもそのままゴールに吸い込まれ、神村学園が勝ち越しに成功しました。
このゴールにTwitterでは「大迫FK半端ないって」、「神村の大迫半端ないって」など多くの投稿が見られ『大迫半端』がトレンド入りしました。
試合はPK戦の末、岡山学芸館に敗れたものの、本家・大迫選手と同じ“鹿児島”代表“大迫”選手の華麗なゴールに全国がわきました。