海を超えたHR争い? 村上宗隆が54号55号を打った日にヤンキースのジャッジが56号&57号放つ
ヤンキースのジャッジ選手(左、写真:ロイター/アフロ)とヤクルトの村上宗隆選手(右)
◇メジャーリーグ ニューヨーク・ヤンキース7-6ボストン・レッドソックス(13日、ボストン)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が13日、ボストン・レッドソックス戦で2打席連続となる56号と57号を放ちました。
6回ノーアウトで迎えた第3打席。ピベッタ投手のカーブを捉えると、右中間に一発放り込みます。さらに8回、ウィットロック投手のスライダーに反応し、フェンウェイパークのレフトにある巨大フェンス「グリーンモンスター」を越えていく第57号を放ちました。
これには日本のファンからは「MurakamiとJudgeのHR王争い、熾烈(しれつ)になってきたな」という声があがり、アメリカのファンからも「ジャッジは村上に数で並ばれたくなかったんだろうな」「ジャッジとムラカミどっちも60号いってほしい」などの声があがっています。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が13日、ボストン・レッドソックス戦で2打席連続となる56号と57号を放ちました。
6回ノーアウトで迎えた第3打席。ピベッタ投手のカーブを捉えると、右中間に一発放り込みます。さらに8回、ウィットロック投手のスライダーに反応し、フェンウェイパークのレフトにある巨大フェンス「グリーンモンスター」を越えていく第57号を放ちました。
これには日本のファンからは「MurakamiとJudgeのHR王争い、熾烈(しれつ)になってきたな」という声があがり、アメリカのファンからも「ジャッジは村上に数で並ばれたくなかったんだろうな」「ジャッジとムラカミどっちも60号いってほしい」などの声があがっています。