アジア新記録 瀬戸大也が世界短水路選手権で金メダル 世界記録までわずが0秒19「いいレースができた」
アジア新記録で優勝した瀬戸大也戦湯(写真:アフロ)
◇競泳・世界短水路選手権 男子200m平泳ぎ決勝(16日、メルボルン)
瀬戸大也選手が男子200m平泳ぎで、自身の持つアジア記録を更新する好タイムで、金メダルを獲得しました。
25mプールで行われる短水路。瀬戸選手は100mのターン手前でトップに立つと、その後も後続を突き放し、トップのままフィニッシュ。2分0秒35のアジア新記録を樹立しました。
世界記録の2分0秒16には、わずか0秒19及びませんでしたが、レース後に瀬戸選手は「いいレースができた。平泳ぎも今後チャレンジしていきたいと思っていますし、その中でこの金メダルはうれしいです」と笑顔で話しました。
瀬戸大也選手が男子200m平泳ぎで、自身の持つアジア記録を更新する好タイムで、金メダルを獲得しました。
25mプールで行われる短水路。瀬戸選手は100mのターン手前でトップに立つと、その後も後続を突き放し、トップのままフィニッシュ。2分0秒35のアジア新記録を樹立しました。
世界記録の2分0秒16には、わずか0秒19及びませんでしたが、レース後に瀬戸選手は「いいレースができた。平泳ぎも今後チャレンジしていきたいと思っていますし、その中でこの金メダルはうれしいです」と笑顔で話しました。